和食、イタリアン、洋食、中華料理、おべんとう、離乳食、麺、パン、お菓子、魚介、おもてなし、ダイエット、低カロリー、糖尿病食、おかずの特集ページから、おすすめの料理書籍、キッチングッズ、そして今売れている料理書籍まで、幅広くカバーしています。
アイテム詳細
新曜社
グループ:Book
ランキング:14325
価格:¥ 2,835
ポイント:28 pt
発売日:2008-09-01
通常24時間以内に発送
このページのURLは
http://books.enquetem.com/asin/Books/4788511231/
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
カスタマーレビュー ![]()
看板に偽り、ありませんか?
(2008-12-06)
イタリアに興味のある人にはお薦めかも知れませんが、小生のように副題の「人文学的観察記」とか、帯にある文句につられてこの本を買ったのでしたら当てが外れると思います。
帯にいわく、
「非合理・非効率性こそ創造性の芽は育つ」
「日本人としての"当たり前“をことごとくひっくり返された」著者が
「その近代史をたどるなかで見えてきた、"違和感“のありかと本音のイタリア」
なかなか魅力的な文言が並んでいますが、残念なことに、これらについての詳細な展開は、何処を探しても見つかりませんでした。
著者は最後に、
「本書は(中略)“イタリア”の断片をつないで描いたモザイク画である。」と述べているが、それもかなり怪しいもので、単に著者にとって職務上で係わりのある分野の断片を羅列したのみで、何も描かれてはおらずジグソーパズルにもなっていない、というのが率直なところではないでしょうか。
実は小生、Y新聞の書評につられこの本をついネット購入してしまいました。最近この新聞の書評欄は、同業者が仲間内を誉めそやす「内輪褒め」が過ぎると思います。自戒します。
イタリアの奥がわかる必見の本です
(2008-09-30)
イタリアに興味のある人には是非お薦めの本です。トリノ大学の教授である著者の30年の経験を生かし、イタリアの教育、フィアット、ムッソリーニ、マフィアなどについて、独自の視点で語っています。とはいっても、興味本位だけではなく、きちんと歴史的背景を踏まえ追求しているために読み応えがあります。たくさんのコラムも一つ一つが楽しく、知らなかったイタリアの側面を見ることができます。学術書的な要素を多く含みながらも、教育に関心のある人、フィアットに興味のある人、歴史に興味のある人、イタリアに興味のある人などには楽しめる本です。また、この本を読むと、イタリアという国の成り立ち、複雑性もわかり、第二次世界大戦の敗戦国ではあるのに、ドイツ、日本とは違う生き残り方をした国だということもよくわかります。

